「せっかくだから LT に応募してみては」と声をかけていただいて、
08/01 (土) の "Scala関西 Summit 2015" で LT をする機会をもらいました。
Scala関西 Summit 2015 - 関西初のScala大規模イベント8/1(土)開催
http://summit.scala-kansai.org/
社外でお話する機会は (仕事以外で) 久しぶりだったので
緊張するかなーなんて心配でしたが、
会場の大阪市中央公会堂というロケーションが素晴らしく
楽しい気持ちのままあっという間の時間でした。
お話した内容はなにもスライド公開することもないような、
Scala を自分がリードして現場に持ち込むために
- 日頃の信頼を得るためアピールする
- 小さな事例から積み重ねる
- 最終的に自分がなんとかする覚悟
- レビューや CI といった開発環境の整備
- 最初から 100% じゃなくても良い、少しずつリファクタリング
- コーディングが楽しくなればモチベーションもあがる
という内容でした。
LT あとのパネルトークの中でも
だいたい同じようなお話をされていた (と思ってる) ので
大きく間違ってはいないかなと (勝手に) 思っています。
LT しておいてなんですが、
これって Scala に限った話ではないんですよね。
環境をよくして無理に 100% 狙わずに
与えられた時間でできるだけ良いモノを。
追加で、言い出したんなら責任とる覚悟。
プログラミングでも仕事でも似たようなものだと思ってます。
とても良い機会をいただきましたし、すごい盛り上がりで
ものすごく暑い中スタッフの皆様おつかれさまです&ありがとうございました!!