"分散キーバリューストア「okuyama」 プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP"
http://sourceforge.jp/projects/okuyama/
何でも試して見るのが一番ということで動かしてみました。
"分散キーバリューストア「okuyama」 のインストール方法"
http://sourceforge.jp/projects/okuyama/howto/install
を参考に進めました。
当然batではなくshに読み替えて、
$ sh ./execDataNode.sh $ sh ./execSlaveDataNode.sh $ sh ./execMasterNode.sh $ sh ./execMasterNode2.sh $ sh ./execTransactionNode.sh
とshellをキックします。
execMasterNode2.shが落としてきたソースに含まれていませんでしたが
execMasterNode.shとは読み込むプロパティファイルが異なるだけのようなので
コピペして書き換えてやれば大丈夫でした。
javaやPATHの設定がうまくいっていれば
"分散キーバリューストア「okuyama」 の使い方"
http://sourceforge.jp/projects/okuyama/howto/usage
と通り動かしてやれます。
と、ここまで試した後にREADMEを読んでいると
更新履歴にantで起動する方法が載ってました。
各種オプションについては
リリース Ver 0.8.2 - (2010/09/22)
にあります。
テスト用のもあるようなので、
$ ant serverrun $ ant testset $ ant ant set -Dkey=key123 -Dvalue=value123 $ ant ant testget $ ant get -Dkey=key123
などすると気軽に試してみれました。
布団に直置きしたMacBookでやってると燃えるかと思いましたが
簡単に動かすことが出来たので、
今度はJavaなどプログラムの中から呼ぶ方法を試してみたいと思います。