新しいMacで環境構築進めている最中の完全に自分用メモ📝
ブラウザやチャットなど、さいきんはMacの外観モードがダークモードになると追随して暗めのテーマに変わるものが多い。
逆に変わらないiTerm2やVisual Studio Codeが煌々と明るくて気になるようになったので、ダークモードに切り替わるように設定した。
iTerm2
iTerm 2 - script to change theme depending on Mac OS dark mode
を参考にしてPythonのスクリプトを設定する。
基本的に書いてあるとおり。
- 上記リンク先のPythonのスクリプトを保存する
- スクリプト中にiTerm2のカラーテーマ名を指定している箇所があるので好きなカラーテーマに書き換える
デフォルトでSolarized Dark
とLight Background
が指定されている - 保存したスクリプトを
$HOME/Library/ApplicationSupport/iTerm2/Scripts/AutoLaunch
にコピーする
もしAutoLaunch
ディレクトリが無ければ作成する - iTerm2のメニューから
Scripts
>AutoLaunch
を選択する - Pythonランタイムをダウンロードしていない場合はするようにプロンプトが出るのでOKしてダウンロードする
- MacがダークモードON/OFFされるとiTerm2のカラーテーマが切り替わる
テストする場合はMacのシステム環境設定 > 一般から外観モードを変えてみる
ライト・ダークモードが切り替わるのは時間とかじゃなくて、Macの外観モードが切り替わることなので、
テストする場合は↑に書いたように設定を変えること。
スクリプトが動くことでパフォーマンスに影響しないか気になるけどいまのところ体感レベルではわからずです。
Visual Studio Code
こちらは拡張をインストールする。
いくつかありそうだけど以下を利用させてもらった。
Auto Dark Mode - Visual Studio Marketplace
インストール後、設定に以下を追加すればMacの外観モードが切り替わるのに追随して動作する。
autoDarkMode.lightTheme
- ライトモードのテーマ名を文字列で指定する
autoDarkMode.darkTheme
- ダークモードのテーマ名を文字列で指定する
設定例
"autoDarkMode.lightTheme": "Chinolor Light", "autoDarkMode.darkTheme": "Nord Wave",