Windows の開発環境を作りなおした ver.2019 の後日談

けっきょく WSL1 で環境を作りなおしました。

というのも VM とのホストオンリーアダプタ接続が VPN 接続すると使えなくなってしまい
ssh も Samba も断絶してしまうため……。
ssh は NAT でポートフォワーディングすれば使えますが、
Samba は速度もほしいのでいまひとつ。
なにより作業中に VPN 接続して Samba が切れて作業が飛ぶのが怖い。。

ということで WSL1 で環境を作りなおしたのでした。

けっきょく WSL 側にソース類を置いておけば git 等のファイルアクセスも問題無いし、
Windows から IDE でソースをさわるときは WSL1 に入った 9P 経由で
WSL 側に置いたファイルをネットワークドライブで繋いでそのまま IDE から参照。
ちょうど VM + Samba でやっていたことを WSL + 9P でやったら
設定もしなくて良いし安定性も高いという。

WSL2 が来てもソース類は WSL の中に置きそうなので
いまひとつ WSL2 に魅力を感じなくなってきたような?
速度が WSL1 より大幅に改善したりなど乗り換えたくなる良さが出てくるのかな。

なにはともあれしばらくこれで行ってみようと思います。