2019年と2020年

わりと自分用の記録(?)と展望

2019年

毎年 1 回くらいはどこかで機会をつくって社外の場で登壇するようにしていたのだけれど、2019 年は 1 回も社外で話をすることが無かった。仕事での変化や事業のテコ入れなどいつもより多少考えることが大きかったのもあるけれど、生活の方での動きが大きかったのが一番の理由になりそう。

仕事の方では、会社ではじめて早数年のサービスのプロダクトオーナーを人に譲ってみて、半年後にまたプロダクトオーナーになった。プロダクトオーナーといっても役割定義にこだわっていられる状況でもないので、サービスの進む方向を決めたり予算管理もする一方で開発もすれば運用もするしインフラ構築整備もしながらプロモーションの管理をしつつ問い合わせ対応だってする感じ。こういう未分化なのが良くないのかもしれないけれど、状況をどう変えていくのが良いのかなーと思いつつ改善のために様々変化させつつ日々が過ぎていった……。結果を出したいなー。

生活の方では引っ越ししてみたり山登りを始めてみたり。夏からはじめた山登りは、まだハイキング程度のものだけれど今後も続けて体力・技術を上げていきたい。それにしても 2019 年はこの山登りをはじめたのが自分にとって一番大きな変化だったかもしれない。アウトドア趣味なんて親や親戚もほとんどなかったから、そもそもこれまでやったこともなくて学校行事で林間学校や野外活動するくらい。可能であればずっと家にいたいタイプなので、個人的には大事件。

山登りは YAMAP があるのも大きかった。自分の活動記録はこれ こういった形でログが取れるのも良いし、GPS を使ったスマートフォンでルーティングができるのも良い。こういうユーザーと直接接するサービスに関わってみたいなと思えた。ちなみに 2019 年 7 月から今日までで YAMAP に記録されたのは

  • 距離 合計 81,572 m
  • 標高 合計 5,447 m

らしい。

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軌跡

摩耶山・六甲山がほとんどで、金剛山と加西アルプスが少し離れたところに。金剛山は標高 1,125 メートルで実際に登れるのはもう少し低いところまで、上り下りは 750 メートルくらいが最大なのでまだまだ……。

2020 年

仕事の方はいまの事業をなんとかしてみたいのが半分、そろそろなにか違うことを考えてみたいのが半分。後者はずっと言ってるのでどうしたものか。余り書くと会社であれなのでこの話を書くのはここまで。でも会社最適されすぎないように、自分の力が通用するのかはかるためにも、会社の外・別で仕事してみたいな。

生活の方は 2,000 メートル級の山に登ってみたいなーと思っている!雪がなくなるまでに近所の低山で体力(と技術)を上げておきたい。あと雪山を(登るのではなくて)歩いてみたい。

その他

いつも自分で改行を入れてみていたけど、スマートフォンなど横幅がせまい環境だと変に改行して逆に見づらいのかなとも思った。なので今回は改行を自分で入れずに段落な感じに書いてみた。どちらが読みやすいかあとで自分で確認してみよう。